きずなの家は、
喜ずなの目指す未来の1つです!
きずなの目指す未来とは..
- 人と人の繋がりのある地域
- 持続可能な社会
- 夢を抱き、目指せる
- 未来につながる住居と物品
- 空き家の活用
これらの実現を目指したレンタルハウスの運営を行っています。
レンタルハウス運営
レンタルハウス運営のメリット
- 初心者でもできる
- 副業でできる
- 初期投資を抑えてできる
- 地域活性化になる
- 人と繋がれる
弊社運営のレンタルハウスでは、現在Airbnbにて、スーパーホストとして高い評価を受けており、地域での多様な交流を生み出しています。
培ってきたレンタルハウス運営のノウハウを共有することも可能です。
オーナーとしての運営に興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
きずなの家:ストーリー
「本当の”あたたかさ”を多くの人に感じてもらいたい」
とある一人の男がつぶやいた。
むかしむかし、山に囲まれた土地で山の暮らしをする一人の男がいました。山しかなく海が見えない、閉ざされたようで田舎者扱い。
大人になったら外に出る。そう決めて街を出ました。
都会に住み、たくさん遊びました。たくさん旅をしました。
ふと、海の暮らしにあこがれのある男は山中温泉にやって来ました。
「海はあるけど、何もないな~」
都会の暮らしも慣れ、周りが見えなくなっていた男。
そこに、山中温泉生まれの山中大好きな青年と出会いました。
お互いに自分の住んでいた暮らしの話をします。
「自分の地元を盛り上げたい」
その青年は元気良く毎日地元の話をしてくれました。
ここに住み始めいつのまにか6年の月日が経ちました。
一人の男は考えました。
小さな温泉地でも大切なものがあるんだと。
自分の山の田舎も大切にするべきだったんだと。
地元を守る人、伝える人になりたい。
その男は地域について調べ、交流しました。その結果、山中温泉の良さがわかりました。それと同時に山中温泉の悪さもわかりました。
男は夢を見つけました。
空き家をじぶんで直し民泊をする。
山中温泉を盛り上げたいというおうちの持ち主からお誘いをうけ、空き家を直していきます。
銀行の方とも、大工さんの方とも、地元を盛り上げたいと話し、協力してもらえました。
家具も地元の方から譲ってもらいました。
都会暮らしの子とも出会いアドバイスを受けました。
始まる前からたくさんの人と出会えた。
その出会いの感謝として「きずなの家」という名前をつけ、民泊を始めます。
あなたと出会い、この物語はこれからも永遠に続くでしょう。